
考えて考えて、思いはたくさん膨らみ続けるのに、事が何一つ進まない。
ココロ「行動しよう。」・・・・・頭「そう思ってはいるけれど、でも。」
頭とココロが、どこかで対立する・・・・・一度、立ち止まるチャンスなのかもしれない。
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幾千、幾万と人が行き交う大都会、東京。
肩と肩とが触れあうぐらいの距離でありながら、私はその人を知ることができない。
私とあなたとの距離は、一体、どれぐらいあるのだろう。
それぞれの人が、その人にしかわからない荷物を抱えている。
その荷物の重さ、大きさは、他人からは計り知れない・・・・・闇と光、きっと両方、存在しているはずだ。
そして、この社会自身が持つ荷物の中で、いつのまにか自分という存在が埋もれてゆく・・・・・。
私は、常に感じている・・・・・「世界はひとつだけど、その前に人の数だけの世界が広がっている。」と。
今見ている世界と、他の世界が交わるとき、その時には新たなモノがきっと生まれるはずだ。
人は、一人では生きられない・・・・・だけど、全ては自分から始まる。
自分の世界があり、そこには、大きく広がる本当の「ひとつの世界」がある。
自分は、決して、一人ではない・・・・・その意味は、立ち止まった、その瞬間にきっと感じるだろう。
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ほんの数時間後には、また、いつもの街の中に自分が戻ってゆく。
たくさんの思いを抱えた、幾千、幾万という人たちが行き交う街へと。
そんな街でも、ほんのささやかで、クリアになる瞬間がある。
空気も澄み、雑音もなく、街は静かになる・・・・・一時の眠りにつくかのように。
まるで、時間が止まったように、街は、ただただ、そこにただずんでいた。
そして、埋もれてゆく街中で聞こえる、自分のココロからのささやかな声。
一つの思いが、私の世界に、あなたの世界に、小さな波紋を投げかける。
立ち止まって、自分を、身体を、ココロを感じてみよう。
目の前の世界を、自分のこの目で、ありのまま感じてみよう。
感じたことは、静かに、静かに、静かに、でも確実にそれは、あなたの中で動き出す。
そこには、クリアな自分がいるはず。そして、新しい世界を見つけられる。私は、信じてる。
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