
私は、がんの治療にあたり、様々な機械の恩恵を受け、今ここに生きている。
もちろん、そこには、先生、ナースさんの支えがある。
どんなにデジタルで高機能な機械であっても、最終的に支えるのは人のココロなんだ。
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過去にも書いたけど、私は、デジカメをほぼ常に持ち歩いている。
だけど、実際に、写真を撮るという所までいくのは、そんなにない。
「今日は写真を撮るぞ!」というキモチで撮ることは、まず、ない。
写真を撮ることと、このぶろぐ。を更新することは、同調している。
言葉が自然とあふれてきて、それに合わせるかのように、目の前の景色が言葉を彩る。
そして・・・・・私は、シャッターを切る。
上手く撮ろうとか、ノイズがどうとか、そんなことは一切気にしない。
何も考えず、自然とシャッターを切る。ただ、それだけ。
そこに写る世界が、私の感情をありのままに映し出す。
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古くからの親友が、本を贈ってくれた。
先日、個展を開いた、三井公一さんの本だった。
全て、iPhoneを使って撮影された写真をまとめたものだ。
撮影機材はピンキリで、上を見たら本当にキリがない。
コンパクトから、一眼まで、様々な機種が出回っている。
よりキレイに、そして、より高機能を目指して。
iPhoneのカメラ機能なんてのは、たかがしれている。
きっと誰もがそう思うだろう。
「え? そんなもん話にならないよ。」と。
もし、少しでもそう思う人がいたら、
ぜひ、iPhoneで身近なモノをひたすら撮影してみてほしい。
10枚、100枚、1000枚・・・・・キレイ、ノイズ、一切関係なく。
デジタルとアナログは、切っても切り離せない。
お互いのキモチが繋がった、その時、
新しい世界が目の前に拡がるのを、ココロから感じることができるだろう。
まだまだ、見ようとしてない、見えてない、見てない世界が山ほどある。
今日も、ふと出かけてみよう。
カメラを持って。
キモチを感じて。

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